にじさんじベストテン2019
僕が1年間見てきた中で特に良かった配信を選出。
特にメモを取っていたりしてたわけではないので膨大なアーカイブの中から記憶を頼りに掘り返す作業となったので過去の自分を呪いました。
ですが掘ってる内に良かったなと思うものも増えたのでおまけとして部門分けしたピックアップ配信も追加してお届け。年始の暇な時間にでもどうぞ。
ベストテンと言いつつ順不同。
本編
内容としては雨森が近況の振り返りをするのがメインなのだが…
小夜メイカー。
シチュエーションの発想で攻めてくる事が多い彼女の中でも一二を争う極まった絵面。
今後一生美少女がドア越しに歌うラフメイカーを聴くことはないと思う。
足つぼやりながらリングフィットアドベンチャーやったらもっと健康になれるんじゃね?【御伽原江良/にじさんじ】
ついに正気を失った女の地獄の掛け算。
地声を通り越して人間とは思えない悲鳴があがる。
この後両国に立つんだよね…
嫌われがちな指示厨をコンテンツに昇華したコロンブスの卵的企画。
リスナーいじりが大好きなコウとコウいじりが大好きな卯月軍団がその極地にたどり着く。
全てのゲーム配信を見る上で触れておくべき教科書に指定したい。
【Unrailed!】喧嘩ばかりの3人が協力プレイ出来るのか。。。#ずしり【にじさんじ/椎名唯華】
元ゲーマーズ三期生三人による協力ゲーム。
この三人が集まれば始まるのは当然殴り合いであり常に喚き散らしながらゲームが進む。
バイトリーダー椎名、パートのババア葛葉、新人バイトりりむの即席コントが好き。
【オフライン地獄】第2回 大喜利人狼 #にじさんじスベ狼【にじさんじ】
ひょんなことから大喜利がつまらない男のレッテルを貼られた夢追が周囲を地獄に引きずり込む自爆テロ企画の第二回。
狼よりもスベってしまう狂人扱いを恐れ徐々にぶっ壊れていく男たち。
イカれたゲスト解答者や仲間同士の信頼関係も見られる個人的シリーズ最高傑作。
視聴者同士の戦いを神視点で葛葉が実況する。
目まぐるしく変わる視点に次々と勝手に設定を積み重ねていくアドリブとは思えない濃密な脊髄トーク。
葛葉の魅力がこれでもかと詰まっている。
【にじさんじ】葉山舞鈴の100のコト【緑仙/花畑チャイカ/ニュイ・ソシエール/夜見れな】
にじさんじ1の天然素材葉山舞鈴にさまざまな質問を投げ3名のゲストがその回答を予想する企画。
当然予想は困難を極めどんどんゲストの予想も壊れていく。しかしそれすらも上回っていく珍回答の連発。
ミュートされようが常に喋り続け展開される葉山ワールドに脳が支配されること請け合い。
隔週ラジオ企画舞元力一からシスター・クレアゲスト回。
おじさん二人とリスナーの悪ふざけお便りに振り回されるシスター…と思いきやむしろ振り回す勢い。
全てを受け入れる強固なメンタルと黒柳徹子も驚きのキラーパスに一同愕然。
おそらく世界一自由なバイノーラル配信。
リスナーから事前に聞いた道具を全て無視して徒手で挑むノープラン劇場。
最終的に投げ銭をすると動くおもちゃと化す。
名曲「侵略-the Chariots VII-」は何時間歌い続けられるのか。
銀装騎攻オーディアンのOPを休憩無しで歌い続けるだけの企画。
最初は困惑していた視聴者も周回を重ねるごとにコメント欄を弾幕で埋め尽くしていく。
まさか引き込まれてる!?
ピックアップ
タイトル部門
【Apex】いつから朝でどこから友達なの?【#りりむとあそぼう】
殿堂入り。国民投票でも恐らく一位になる。
肝心のApexは最後の方だけで大半はマインクラフトである。
【LIVE】マリオカァァァァッッエーーーイッッッテッテレーッテーレwwww【夕陽リリ/にじさんじ】
完全に酔っ払いのテンション。
タイトルだけに留まらず内容も超絶ハイテンションでリスナーと戦う。
才能の無駄遣い部門
清々しいほどの単語連打でゴリ押しする一時間弱。
melpleの意味を忘れるという致命的ミス。
【#翔onAir】24_もしも「走れメロス」の主人公達がラッパーだったら【朗読ライブ】
何言ってんだこいつと思い見始めると何やってんだこいつとなる。
ラップで人は死ぬ。
狂気部門
【雀魂】超絶!!!!ハイテンション麻雀!!!!!!!!! 【にじさんじ】
自己紹介の時点で体力の心配をしたくなる狂気の祭典。
会話だけでは飽き足らず打ち筋までもハイテンションになっていく。
ノスタルジックな内容かと思いきや悪魔降臨の儀式だった。
気づかない内にリスナーも巻き込まれていく。
出オチ部門
【Getting Over It】かわいい声出たら即終了!【にじさんじ/でびでび・でびる】
再生時間でだいたい察しが付くと思う。
広告のほうが長い。
感度3000倍エアホッケーで気絶しながらルンちゃん倒す。負けたら即終了【三枝明那 / にじさんじ】
こいついつも変なことしてんな。
凄さが絵面で伝わらないがリアクションでゴリ押す。