Auto out life

主にVTuber、特ににじさんじについて書き連ねる場所

鈴原るる10万人おめでとう編

鈴原るるさん10万人おめでとうございます。

デビューから3ヶ月以内での到達というスピードはにじさんじ内で言うとこれまで月ノ美兎の48日のみだったそうで歴代2位。

初回で1万人を越えるなどにじさんじのネームバリューが当時とは違うとはいえかなりの勢い。

今回は彼女の魅力を抜粋していこうかなと。

 

・配信スタイル

まず配信量だがデビュー以来ほぼ毎日やっている。言うまでもなく異様なペース。

開始時間も22時近辺が大半でとても分かりやすい。

デビュー三日目で魔界村を開始したことから分かる通り大半がゲーム実況。

レトロゲームと新しめのゲームを少数に絞りクリアするまで重点的にプレイしていくためかなり見やすい。

ストーリー性の薄いアクションゲームがメインであり途中から見てもそこまで問題がなく追いやすいのも良い。

ゲームチョイスが耐久枠に使われがちな難関アクションばかりであり一時間以上同じ地点で詰まることも珍しくないのだが…

それすらも時間を忘れるほど楽しんでおり配信時間が伸びるのもザラである。最終回付近は要注意。

理不尽に近い要素も大抵のことは流す。一切弱音は吐かない。「まいっか」「そんな日もある」

満足するまでが信条であり大抵の場合勝つまでやめない。そして乗り越えた際には静かに喜びを爆発させる。成長を応援し見守るのも醍醐味。

裏ステージも積極的に挑戦する。出現条件を満たすための作業を配信外で行うなどやり込みも厭わない。

唯一怒りを露わにするのはゲーム内で煽られること。システムで難易度を下げろと言われたりアシストモードの存在を示唆されるとムキになる。

 

・遊び心

配信量や初手魔界村インパクトもさることながら彼女を有名にしたもう一つの要因がある。

独特のセンスを持つ映像をぶつけてくるいわゆる美大エンドカードと呼ばれるものである。

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こういった感じのが毎配信のように作られている。

押せないチャンネル登録ボタンや画面を縦横無尽に駆け抜けるテロップ、自作のイラストを使うこともある。

ゲーム中はコメントをそんなに読めないし面白いことも言えないからせめて楽しめるようにとのことだが…

 

配信開始直後にも似たような事をやっておりそちらは基本的にいらすとやを用いた人形劇である。大抵は鈴原が全てを喰らい尽くす。

一番好きな開始芸の回

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るるギガンテによるガチ恋距離を越えたガチ喰い距離。

 

美大サムネも言われているが初期に比べると洗練されてきている。可愛い顔とマッチしないジャンプのセリフのもじりが多い。

好きな美大サムネの回

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ゲリラ回であり当時のタイトルは…のみのため何の情報もなしでこれが叩き込まれた。ベガのパロディとの説が濃厚。

初見の印象はキン肉マン36巻。

 

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文字数の割に情報がない。顔がいい。

 

最近は編集点を意識している。凡ミスを繰り返すとこんるる~と挨拶をしてなかったことにしようとする。

 

・かわいい

最重要要素。とてもコロコロ表情が変わる。

環境的に大きい声を出せないのだがその分表情で色々表すため非常にマッチしている。

ゲーム中何かが起こるとハッとした表情でこちらを見るなど。

好きな表情

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ちらりと見える前歯が良い。 

 

とまあこの辺で…

・最後に

ドンキーやヨッシーアイランドなど世代的に親しんだゲームをとても楽しそうにやってくれる姿に非常に嬉しい気持ちになって応援するようになっていました。

ゲームに対して決して否定的なことを言わずにプレイする姿勢は僕には無理だなと思いつつも見習いたいなと思うばかりです。

 

そんな彼女のチャンネルはこちら

鈴原るる【にじさんじ所属】 - YouTube

また次回があれば。